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ブレゲ タイプXXコレクションの忘れられた名作の数々。

ラグジュアリークロノグラフのカテゴリーには、スピードマスター、デイトナ、ポルトギーゼ、エル・プリメロ、ビッグバン、ナビタイマーなどが割拠している。この分野は非常に競争が激しいため、クロノグラフ製造の歴史で大ヒットを飛ばした大物ブランドでもあっても、愛好家の想像のなかで忘れ去られてしまうのも無理はない。

 それこそまさに、ブレゲのタイプXX(およびXXI、XXII)が過去10年間に経験したことと符合する。スイスの時計メーカーであるブレゲは、1990年代半ばに20世紀で最も有名なパイロットクロノグラフを復活させて以降製造を続けるなど、21世紀のクロノグラフレースにいち早く参入した。しかし、どういうわけかタイプXX系は、90年代後半に時計コレクターの熱狂的な支持を得た当初と同じ熱量を維持するのに苦戦を強いられている。

Breguet Type XXI and XX
ジャック(・フォースター)は2015年にブレゲのタイプXXファミリーの優れた略史を執筆している。

ブレゲスーパーコピー代引き優良サイトタイプXX/XXI/XXIIシリーズは私を魅了してやまない。歴史も申し分なく、時計自体も美しい。しかしもっと重要なのは、ブレゲが製造するほかのどのモデルとも似ていないということだ。スポーティなマリーンでさえ、まったく異なる雰囲気を持っている。だからこそ、最近タイプXXの新作があまり話題にならないことはとても残念に感じている。

 2021年に発表されたばかりのカラフルなタイプXXIのペアや、2年に1度開催されるOnly Watchチャリティーオークションで絶賛されたユニークピース(この記事とこの記事を参照)など、散発的なアップデートはあるにはあった。しかし、2010年にタイプXXIIがデビューして以来、このコレクションはブレゲから後回しにされてきた感が拭えない。

Breguet Only Watch
Only Watch 2019のために製作されたブレゲ タイプ20のユニークピース。

 1990年代半ばに復活を遂げてからのタイプXX/XXIの進化をざっと振り返ってみたい。もしかすると、このコレクションがこれまで歩んできた道、そしてこれから向かうべき道の手がかかりになるかもしれない。

 今回は、ブレゲが製造したタイプXX、XXI、XXIIのモダン/コンテンポラリーのパイロットウォッチに焦点を当てるため、タイプ20の軍仕様の歴史や、航空業界におけるブレゲの歴史について深く掘り下げないことは承知いただきたい。それらについては、ジャックが2015年の記事でひととおり網羅しているので、航空界におけるブレゲの歴史的な位置付けや、ヴィンテージのタイプ20腕時計の影響力についてご存じない方は、この記事を一読されることをおすすめする。

Breguet Type XXI
腕に装着された現行(執筆当時)のブレゲ タイプXXI。

 歴史についてそのすべてを深掘りすることはしないが、ブレゲが1990年代半ば以降に製造したさまざまなリファレンスについて解説する前に、あらかじめ整理しておくべきことがいくつかある。

ブレゲ タイプXX/XXI/XXII 早見表
アラビア数字で判別可能の“タイプ20”とは、1950年代にフランス軍が、パイロットが飛行中に着用するフライバッククロノグラフをフランスとスイスのトップクラスの時計メーカーから製造するよう暫定契約した際に提供されたオリジナルの仕様書を指すことが一般的だ。仕様書の原本は紛失し、現在も見つかっていない。しかしタイプ20とは、ブレゲの名がダイヤルに刻印されたオリジナルのミルスペッククロノグラフだけでなく、タイプ20の要求仕様に応えたエイラン、ドダーヌ、ヴィクサ、アウリコスタ、マセイ・ティソといったほかの時計メーカーの製品も指すと一般に理解される(後者は実際にブレゲやほかの時計メーカーのために時計を製造していた)。

 一方、タイプXXという名称は、タイプ20のデザイン言語を市販品向けにアレンジしたものだけを指す。1995年に復活を遂げて以来、ブレゲがパイロットクロノグラフの旗印の下に製造してきた時計の99%が、これに含まれる。

Vintage Breguet
数年前にフィリップスで落札されたブレゲのヴィンテージパイロットウォッチのセレクション。

 ブレゲが1970年代にオリジナルのタイプXXI腕時計を製造していたことも注目に値するが、現行のタイプXXIとはほとんど関係がない。私が知る限り、最初のXXIIは2010年に製造されたものである。

 オリジナルの仕様書によると、現代のタイプXXとタイプXXIはすべてフライバッククロノグラフで、文字盤には通常、フランス語で“レトゥール・アン・ヴォル”、つまり“fly back(フライバック)”と表記される。現在ブレゲがコレクションで採用しているクロノグラフムーブメントは、もともと1992年にブレゲが買収したレマニア社によって開発されたものである。

 さて、タイプXX、XXI、XXIIの各コレクションを分ける固有の違いだけでなく、その背景を最低限理解するのに十分な歴史のレッスンは以上だ。それでは、ブレゲのアヴィエーション(航空機)にインスパイアされたクロノグラフがどのように進化し、現在の地位を築いたかをより理解するために、振り出しに戻ろう。

新たなスタート(1995年~1998年)
現在に至るタイプXXは、1995年にバーレーンを拠点とするオルタナティブ投資会社インベストコープの傘下にあったブレゲがリリースしたタイプXX Ref.3800である。これがタイプXXの第3世代の始まりであり、今日存在するコレクション全体のバックボーンであると多くの人が考えている。

Breguet Type XX 3800
ブレゲ タイプXX Ref.3800。Image, Phillips

タイプXX Ref.3800は、オリジナルのタイプXXのデザイン言語を進化させたモデルだ。ブレゲはケース径を38mmから39mmに拡大し、ミドルケースに施された特徴的なコインエッジやポリッシュ仕上げされたベゼルなどの装飾効果を取り入れた。また、レマニア1350をベースとしたブレゲ自社製自動巻きムーブメント、Cal.582が搭載され、過去のモデルのような手巻きムーブメントではなく、フライバックモジュールが搭載された。フライバック機能と逆回転防止ベゼルはオリジナルを踏襲し(初期モデルでは逆回転防止ベゼルが採用された個体も報告されている)、視認性に優れたブラックマットダイヤルに白文字表記が採用された。このリファレンスの初期のモデルは、トリチウム夜光とゴールドメッキのリューズが特徴であった。

ステンレススティール製モデルの成功に続き、ブレゲはすぐにイエローゴールド製でブラックダイヤル仕様のRef.3800BA、ローズゴールド製でブルーダイヤル仕様のRef.3800BRをリリース。とりわけ後者は、これまでのタイプXXシリーズのなかでも最も魅力的で華やかな配色のひとつだと私は考えている。

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3800PT。Image, Christie's

Ref.3800PTもまた、この時期に発表されたあまり知られていないモデルで、このモデルが製造開始されて1年か2年後に製造された。プラチナケースにブラックダイヤル仕様のタイプXXは、合計100本の限定生産だった。

デイト表示あり、それともノンデイト?(1998年~1999年)
その3年後、ブレゲはデイト表示機能を備えたタイプXX トランスアトランティック Ref.3820を加えることでXX系の充実を図った。6時位置のインダイヤルの内側にクイックセット式のデイト窓が追加され、ベゼルにサテン仕上げが施された以外は、従来のタイプXXとほぼ同じであった。トランスアトランティックに搭載されたムーブメントは、レマニア1372をベースとしてデイト表示付きのCal.582Qにアップデートされた。

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820。 Image, Antiquorum

 私が知る限り、1995年以降の非クロノグラフのタイプXXは、1998年に発表されたモデルだけだ。タイプXX Ref.3860 レヴェイユは、生産数が非常に限られたアラームウォッチで、トランスアトランティックと同じケースを採用し、SS製とゴールド製が展開された。ブレゲのスポーツウォッチに興味をお持ちの方には、ノンクロノグラフかつノンマリーンという素晴らしい選択肢になると思う。

Breguet Type XX Reveil
SS製ブレゲ タイプXX 3860 レヴェイユ。Image, Antiquorum

 ブレゲはこの時点で、実験的フェーズに真っ先に飛び込んだ。アエロナバル Ref.3807として知られるこのモデルは、ポリッシュ仕上げのベゼルとブレスレット、光沢のあるダークブルーのコバルトダイヤル、そしてタイプXXシリーズで初めて採用されたシースルーバックを備えた、約1500本限定のシンプルで美しいSSモデルだ。

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3807。 Image, Antiquorum

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820、カーボンファイバーダイヤル、チタンケース。Image, Antiquorum

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820 プラチナケース、ブルーダイヤル。Image, Antiquorum

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820 RG製ケース、ブラックダイヤル。Image, Antiquorum

 この時期に発表されたモデルとしては、ブラックのカーボンファイバーダイヤルを備えたチタンケースのトランスアトランティック Ref.3820、ブルーダイヤルを備えたプラチナケースのトランスアトランティック Ref.3820、ディープブルー、ブラック、ホワイトダイヤルを備えたイエローゴールド(BA)、ホワイトゴールド(BB)、ローズゴールド(BR)製のトランスアトランティック Ref.3820などが展開された。WGケースとホワイトダイヤルの組み合わせは、伝統的なミルスペックにインスパイアされたクロノグラフに、とりわけ意外性を与えている。

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820、RG製、ホワイトダイヤル。Image, Christie's

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820、WG製、ホワイトダイヤル。Image, Antiquorum

Breguet Type XX
ブレゲ タイプXX Ref.3820、WG製、ブルーダイヤル。

Image, Ineichen Auctioneers

 ブレゲはRef.4820も同じ2000年代初頭に発表した。こちらは直径33.5mmで、女性時計コレクターをターゲットにした小型のタイプXXトランスアトランティックだ。あまり知られていないRef.4821は、マザー オブ パール(MOP)ダイヤルとダイヤモンドがセッティングされたベゼルを備えたタイプXXである。

世界で最も複雑な時計を製作することは、

ヴァシュロン・コンスタンタンのチームメンバーが、見本市の直前にメゾンから何か大きな発表があると教えてくれた。彼らはまた、私がこのニュースの取材に適任だと考えているとも言っていた。どうやらヴァシュロン・コンスタンタンから懐中時計が発表されるらしい。友人や同僚から揶揄(からか)われるかもしれないが、私の時計への情熱は懐中時計がきっかけであった。

それだけに、現代のブランドが、ウブロスーパーコピー代引き優良サイトそのような古い時計製造のスタイルを利用して、何かおもしろいことをするのであれば、私はいつまでも好奇心を持ち続けるだろう。しかし、ヴァシュロンが何を用意しているのかを知ったとき、それは単に興味深いだけでなく、歴史的意義を感じた。最終的に、その時計はバークレイ・グランド・コンプリケーションと呼ばれる、世界で最も複雑な時計だと判明し、私は自分の目で確かめなければならないと思った。

いまや懐中時計を製造している時計メーカーは、パテック フィリップを除いてほとんどない。本来、時代錯誤で扱いにくいものであり、通常であれば身につけることはほぼ不可能である。ましてや63の複雑機構、245石、2877個の部品を搭載し、重さは960g以上、直径約9cm、厚み5cmともなるサイズである。

私は(かなり長文の)Introducing記事のなかで、この時計の複雑機構の多く、特に初の中国伝統の永久カレンダーについて取り上げた。世界で最も複雑なたった1本のビスポークウォッチを作るという途方もない仕事に挑戦するブランドは、いまのところ地球上にほかにないだろう。

1783年にマリー・アントワネットのために懐中時計を注文したとされるスウェーデンの伯爵アクセル・フォン・フェルセン(Axel von Fersen the Younger)の話や、より有名なところでは1933年にパテック フィリップが製作したヘンリー・グレーブス スーパーコンプリケーションの話など、このコンセプトは何世紀も前に遡る。

これらの時計には依頼主の名が冠されており、ヴァシュロンの新作もその例に漏れず、ウィリアム・R・バークレイの名を冠している。彼はこの新作だけでなく、この時計が製作されるまで最も複雑な時計であったヴァシュロンのRef.57260を発注した人物でもある。

この時計を実際に(ガラスの向こうからではなく、間近で)眺めることは、一生に1度の経験になることは間違いなく、Watches&Wondersの前日、私はジュネーブ郊外にあるヴァシュロン・コンスタンタン本社に行き、特別なプレゼンテーションを受けた。ヴァシュロン・コンスタンタンのスタイル&ヘリテージ・ディレクター、クリスチャン・セルモニ氏との対談も叶った。

私の懐中時計への憧れを満足させ、この信じられないような(そして巨大な)時計学の偉業を解き明かすために、そしてただ単に見たことがあると言えるようにするために、このミーティングに臨んだ。それに、ほかにも疑問があった。

例えば、ヴァシュロンがこのプロジェクトを通じて学んだことの意味や、それを今後の量産モデルにどのように応用できるかといった実用的な質問もあった。

しかし、このような時計について何年も考え、本を読み、夢さえ見てきた私にとって、この時計はどのような気持ちにさせてくれるのだろうか? 何世紀にもわたって解明されることのない時計製造の偉業を、誰かが理解し始めることができるだろうか? バークレイ・グランドコンプリケーションに隠されたこれらの疑問、そしてその他の疑問を解き明かそうとする私と一緒にご覧いただきたい。

ゼニスは、その長い歴史のなかで航空業界と深い関わりを持ってきました。

長年にわたりクラシカルなデザインと高い精度で愛され続けてきましたが、2023年に大幅なリニューアルが行われました。この刷新は、ブランドの伝統に根ざしながらも、現代的な感性を取り入れた革新的なモデルを生み出し、新しいユーザー層にも訴求するものとなっています。

この新しいパイロットコレクションについて、ゼニスのプロダクト開発ディレクターであるロマン・マリエッタ(Romain Marietta)氏にインタビューを行い、コレクションの背景、デザインの方向性、日本市場向けの戦略、そして今後の展望について話を伺いました。

過去からの脱却と未来への挑戦

ゼニススーパーコピー時計代引きマリエッタ氏は、「過去10年にわたり、ゼニスのパイロットウォッチはヴィンテージ調のデザインで高い人気を得ていました。しかし、ブランドの成長をさらに促進するためには、現代的で洗練されたスタイルへの変革が必要だと考えました」と語ります。この変革の背景には、現代の多様化する顧客層に対応したいという強い意志があり、他のコレクションとのデザイン上の一貫性を確保する狙いもありました。

新しいパイロットコレクションのデザインは、ゼニスの主要コレクションであるクロノマスターやデファイとの統一感を追求し、ブランド全体のアイデンティティを強化しています。「伝統を尊重しつつも、時代に即したデザインを採用することで、ゼニスの進化を象徴する新たなコレクションが誕生しました」とマリエッタ氏は語ります。

コラボレーションプラットフォームとしてのパイロットコレクション

パイロットコレクションのリニューアル後、最初のコラボレーションモデルとして誕生したのが、日本を代表するバッグブランドであるポーターとのタッグによる2モデルです。シンプルな3針とスポーティなクロノグラフがラインナップされており、どちらもカーキグリーンセラミック製ケースと波型のカーキグリーン文字盤が採用されています。

このプロジェクトについてマリエッタ氏は「日本国内で非常に高い人気を誇るポーターと共同で新しいモデルを作り上げることができたのは、とても意義のあることでした。ポーターの持つ職人精神とゼニスのクラフトマンシップは共鳴し合い、双方の美学を融合させたユニークなモデルを作り上げることができました」と語ります。

コラボレーションモデルは、ロゴの配置やサイズ、素材選定に至るまで細部にまでこだわり抜かれ、時計とバッグ、両分野のプロフェッショナルたちの緻密な共同作業の賜物です。コラボレーションモデルは、ロゴの位置やサイズ、素材の選定に至るまで、両社の職人たちの手によって細部まで緻密にデザインされています。特に、ゼニスとポーターの職人同士が一丸となり、異なる分野の美学を融合させるプロジェクトとして、時計業界とファッション業界の双方に大きな注目を集めています。さらに、日本国内外でポーターの人気が高まり続けていることも、このコラボレーションの成功の要因となっています。

パイロットコレクションの刷新は、ゼニスにとって大きなチャレンジであり、ブランドの未来を示す重要な一歩です。マリエッタ氏は「ブランドのアイデンティティに基づきながらも、時代に合った新しい挑戦を続けることで、ゼニスのさらなる成長を目指しています」と力強く述べました。ポーターとのコラボレーションを皮切りに、さらに広がる可能性を秘めたパイロットコレクションが、今後どのように進化し、世界中の時計ファンに受け入れられるのか、期待が高まります。

クラシックと革新のバランス、次の一手

ゼニスの現在のカタログを見てみるとクロノマスターであってもデファイコレクションであっても、現代的なデザインのモデルだけでなくクラシックなデザインが取り入れられたリバイバルモデルも展開されています。新しいパイロットコレクションは、ヴィンテージスタイルから脱却し、モダンで洗練されたデザインへと移行しましたが、一部の市場、特に中国などでは旧デザインへの根強い人気が見られ、ヴィンテージスタイルの復活を望む声が多いことも明らかになっています。ロマン氏は「パイロットモデルは現行のモダンなデザインが定着した後、ヴィンテージスタイルを基調としたリバイバルモデルを展開する予定です」と述べています。また、彼は「リバイバルモデルは単なる過去の再現ではなく、コレクションのストーリーテリングを補完するための重要な要素であり、ゼニスのDNAに深く根ざした取り組みです」と、その意義を強調しました。

今回のインタビューでは、ブランドの未来を切り拓く新たなプロジェクトの一端を垣間見ることができました。詳細はまだ公開できませんが、ゼニスがその歴史と伝統をさらに高める重要な取り組みが進行中であることは確かです。ロマン氏はインタビューの最後に「ゼニスのDNAに根ざした新しい挑戦が、ブランドを次のステージへと導くでしょう」と締めくくりました。

2025年、ロレックス新作予想

新作ロレックスだ。少し気が早いかも知れないが、どんな新作が発表されるのかと、思わず想像を繰り広げてしまうところはこのブランドの楽しみのひとつだろう。

正直に言うと、2024年に発表されたロレックスの新作は期待外れだった。まったく想像もしていなかったディープシーのフルゴールドモデルには確かに驚かされたが、基本的には既存モデルのバリエーションであり、個人的に心が湧き立つようなワクワクする新作はなかったように思う。だからこそ、2025年にはかなり期待をしている。そんなこともあって、もはや妄想に近いかもしれないが、2025年に登場しそうな新作ロレックスがどんなものかを予想してみた。“自分はこんな新作を予想している!”と、一家言をお持ちの方がいれば、ぜひコメント欄か、Instagramなどで予想を聞かせて欲しい。

ついに登場? “コークベゼル”のGMTマスターⅡ

2024年の新作として、ロレックススーパーコピー時計代引き 優良店GMTマスターⅡにはグレー&ブラックのセラミックベゼルを持つRef.126710GRNRがラインナップされた。これまでにない組み合わせのツートンベゼルではあったが、多くの時計好きは別のツートンを期待していたに違いない。レッド&ブラックのセラミックベゼルを持つ“コークベゼル”のGMTマスターⅡだ。

レッド&ブラックの組み合わせが技術的に不可能ということはないだろう。2色のセラクロムベゼルインサートの組み合わせとしては、ブラウン&ブラック、ブルー&ブラック、グリーン&ブラック、そしてレッド&ブルーの“ペプシベゼル”もすでに登場している。レッド&ブラックの組み合わせだけが難しいということは考えにくく、あえて投入していないと考えるのが自然である。問題はいつ投入されるかだ。これまでのロレックスの新作発表パターンから想像すると、2年連続で新バリエーションが投入されるというのは少し考えにくいが、実は2025年は1955年にGMTマスターが誕生してから70周年となるアニバーサリーイヤー。このモデルの話題づくりとして投入するというのもあり得るのではないだろうか?

確度は高め? デイトジャスト アニバーサリーエディション

70周年を迎えるGMTマスターも見逃せないが、2025年にロレックスはさらに重要なふたつのアニバーサリーイヤーを迎える。ひとつはロレックス創業120周年のアニバーサリーだ。1905年に創業者のハンス・ウイルスドルフは、時計専門商社のウイルスドルフ&デイビス社をロンドンに創立した。この会社こそロレックスの原点である。ロレックスの名が歴史に登場するのは1908年であるため、この年をもってロレックスの始まりと見なすこともできるが、公式サイトで紹介するロレックスの歴史が1905年からスタートしていることから考えても、やはり1905年がロレックスの始まりなのだろう。

さらに重要なのは、2025年にデイトジャストが誕生80周年を迎えるということである。デイトジャストはロレックスにとってきわめて重要なコレクションで、ダイヤルに小窓で日付を表示する初の自動巻き腕時計として1945年に誕生した。このデイトジャストがロレックスの40周年記念として発表されたことを忘れてはならない。滑らか5列リンクのブレスレットをロレックスではジュビリー(Jubilee)ブレスレットと呼ぶが、そもそもこのブレスレットは40周年のアニバーサリーとして発表したデイトジャストのために特別にデザインされたものだった。そんなデイトジャストにおける記念すべき年に何も発表がない、なんてことがはたしてあるだろうか?

実現なるか? ミルガウスの電撃復活

多くの人が忘れているかもしれないが、ロレックスの耐磁時計であるミルガウスは2023年に人知れず生産終了となり、現在ラインナップから姿を消している。主要人気モデルがムーブメントをアップデートするなか、ミルガウスにおいては新型へと移行されなかったことが主な生産終了の原因だと思われるが、優れた耐磁性能や個性的なデザインを持ち、ニッチではあるもののコアなファンを擁するコレクションだった。

ミルガウスは過去にも生産終了から復活を遂げており(1988年に生産終了となり2007年に復活)、いつ再び復活を遂げても決して不思議ではない。ロレックスの公式な情報に従えば、ミルガウスは1956年に登場した(少なくとも2020年の公式資料ではそのように書かれている)。そこから考えると、もし復活するとしても誕生70周年となる2026年に発表というのが自然ではあるが、実は気になる動きも過去に見られた。それが生産終了となったその年のオークションにおけるミルガウス Ref.6541における記録的な落札結果だ。2023年5月に開催されたフィリップスのジュネーブオークションで、ミルガウス史上最高額となる250万ドル(日本円で約3億4305万円)で落札されたのだ。このとき出品された個体はきわめて状態がよかったため、それが要因とも言えるが、実は購入したのはロレックス自身だったのではないかとも言われている(気になる方はこちらとこちらの記事も読んでみて欲しい)。多くのモデルでテコ入れが進みモデルチェンジを果たしている今、ミルガウスで話題の喚起を図ってもおかしくはないだろう。

正史の公表は新作サブマリーナーへの布石?

可能性は薄そうだが、サブマリーナーにおいて新作が投入される、なんてこともあるかもしれない。2024年9月、ロレックスは唐突にサブマリーナーに関する書籍を発表している。本著はニコラス・フォークス(Nicholas Foulkes)氏による『Oyster Perpetual Submariner – The Watch That Unlocked The Deep(オイスター パーペチュアル サブマリーナー – 深海を切り開いた時計)』という252ページにわたる分厚い書籍で、サブマリーナー初の公式な歴史書であり、1953年に発表されたサブマリーナーの全歴史を記録した広範な記録だ。著者であるニコラス・フォークス氏がロレックスがアーカイブへのアクセスを許可してくれたことを公表していることから、本著はロレックスが正式に認可した公式な情報である。なぜこのタイミングだったのか。もちろんたまたまかもしれないが、巧妙なマーケティングとブランディング戦略を得意とするロレックスが、何の意図もなしにこうした書籍の製作に協力するだろうか。

ダイアナ(DIANA)は、「ハリー・ポッター」とコラボレーションしたウィメンズシューズなど18モデル

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界観を表現
「ホグワーツ4寮」シリーズ ボリュームソールローファー 20,350円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
ボリュームソールローファー 20,350円
2025年6月に先行予約会も開催された、プラダコピー「ハリー・ポッター」とのコラボレーションアイテムが満を持して発売開始。映画第1作目にあたる『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界観を表現した、シューズやスニーカー、バッグ、傘、キッズレインシューズがラインナップする。

「ホグワーツ4寮」のリボンパンプスやローファー
「ホグワーツ4寮」シリーズ リボンパンプス 19,250円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
リボンパンプス 19,250円
ハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の「ホグワーツ4寮」をモチーフにしたシューズやバッグには、グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローといったそれぞれの寮のイメージカラーやエンブレムを落とし込んだ。

「ホグワーツ4寮」シリーズ リボンフラットパンプス 18,700円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
リボンフラットパンプス 18,700円
シックなパンプスやボリュームソールローファーには、グログランリボンと金色のエンブレムで上品な佇まいに。艶やかなフラットパンプスには、学生たちが身に着けるネクタイを彷彿させる大きなリボンを装飾している。

ハリーがもらった「バースデーケーキ」モチーフ
「バースデーケーキ」シリーズ バレエシューズ 18,150円、ボリュームソールスニーカー 19,800円、スマホショルダー 16,500円、キッズレインシューズ 8,800円
「バースデーケーキ」シリーズ
バレエシューズ 18,150円、ボリュームソールスニーカー 19,800円、スマホショルダー 16,500円、キッズレインシューズ 8,800円
ハリーの11歳の誕生日を祝うためにハグリッドが用意した、印象的な「バースデーケーキ」モチーフのアイテムも揃う。ケーキを彩る、“HAPPEE BIRTHDAE HARRY”の手書き文字をチャーミングに落とし込んだ、ピンクのバレエシューズや厚底スニーカー、キッズレインシューズが登場。ふんわりとしたバースデーケーキのチャームがあしらわれた、スマホショルダーもあわせて要チェックだ。

ホグワーツの「大広間」がシューズに
「大広間」シリーズ クリアヒールパンプス 23,100円、メリージェーン 18,700円
「大広間」シリーズ
クリアヒールパンプス 23,100円、メリージェーン 18,700円
「大広間」シリーズのシューズにも注目だ。メリージェーンやパンプスのアッパーには、生徒や教授が式典を行ったり、食事をしたりするホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」をプリント。メリージェーンのストラップや、パンプスのクリアヒールにはゴールドに輝く“組み分け帽”チャームをあしらい、さりげない遊び心を光らせている。

「入学許可証」シリーズ プラットフォームスニーカー 18,700円、スマホショルダー 16,500円、晴雨兼用折り畳み傘 4,950円
「入学許可証」シリーズ
プラットフォームスニーカー 18,700円、スマホショルダー 16,500円、晴雨兼用折り畳み傘 4,950円
この他、ハリーが受け取ったホグワーツの「入学許可証」をモチーフにしたスニーカーや折り畳み傘、「9と3/4番線」から乗り込んでホグワーツへと向かう「ホグワーツ特急」のバレエシューズやバニティバッグなど、ファンタジックな「ハリー・ポッター」の世界をデイリーに落とし込んだアイテムが展開される。

【詳細】
ハリー・ポッター × ダイアナ コラボレーション Vol.1
発売日:2025年7月10日(木)
展開店舗:全国のダイアナ店舗、公式ウェブショップ
アイテム例:
・ボリュームソールローファー 20,350円
・リボンフラットパンプス 18,700円
・リボンパンプス 19,250円
・ボリュームソールスニーカー 19,800円
・クリアヒールパンプス 23,100円
・バニティバッグ 16,500円
※コラボレーションアテムを全国ダイアナ店舗、ダイアナ公式ウェブショップにて1点購入すると「テキスタイルチャーム」1個をプレゼント(全4種)。ただし、数量限定。店舗では先着、ウェブショップではランダム。
※店舗限定ノベルティとして、全国ダイアナ店舗にてコラボレーションアイテムを税込30,000円以上購入するとシューホーンをプレゼント(全4種)。ただし、数量限定につき先着順での配布。

【問い合わせ先】
ダイアナ お客様相談室
TEL:0120-40-4192
※受付:平日10:00~17:00(土曜日・日曜日、祝日休業)
※在庫詳細については各店舗に問い合わせ

マーク ジェイコブス ファッションブランド・モワローラ(Mowalola)とコラボレートした新作ウィメンズバッグ&ウェアなどが登場。

“ニューヨークムード”の大胆グラフィックバッグ&ウェア
マーク ジェイコブス“ニューヨークの街並み柄”バッグ&人形フープピアス、モワローラとコラボ|写真4
マーク ジェイコブスがコラボレーションするのは、ナイジェリア出身のデザイナー、モワローラ・オグンレシが手掛けるブランド、モワローラ。コラボレーションによる新作では、ニューヨークのムードを取り入れつつ、シャネルスーパーコピー バッグ 代引き日常使いに適したアイテムを大胆に再構築。Tシャツやバッグ、アクセサリーなど幅広いアイテムを展開する。

輝くスタッズ付きショルダーバッグ
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円 サイズ:幅42×高さ28×マチ11cm
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円
サイズ:幅42×高さ28×マチ11cm
ショルダーバッグは、円を描くように湾曲したシルエットがポイント。鮮やかなレッドのカウレザーをベースに、シルバーに輝くスタッズでモワローラのシグネチャーである「M」ロゴを表現した。華やかな見た目に加え、幅42cmと収納力も抜群で、小物の収納に便利な内ポケットを兼ね備えているのも嬉しい。

ニューヨークの街並み描いた「サック バッグ」
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円 サイズ:幅50×高さ28×マチ30cm
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円
サイズ:幅50×高さ28×マチ30cm
マーク ジェイコブスを代表するバッグ「サック バッグ」は、ニューヨークの街並みをダイナミックに描いたデザインで登場。中央の鮮やかなイエローの車がアクセントになっている。実用性の高さも魅力で、内ポケットに加えて取り外し可能なポーチも付属している。

女性シルエットのフープピアス
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
アクセサリーでは、大ぶりなシルバーのフープピアスがラインナップ。フープの中心には、ハイヒールを履いて踊っているかのような女性のシルエットをあしらい、個性的でスタイリッシュな印象に仕上げている。

また、複数のチャームを組み合わせたネックレスも登場。細身のボールチェーンに、シルバーでかたどった馬、ぷっくりと立体感のある鮮やかなチェリー、そしてコラボレーションのロゴ「marc by mowa」のレタリングチャームを連ねた。

手書き風グラフィックTシャツ
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円
さらに、マーク ジェイコブスのアイコンであるボディラインにフィットするTシャツ「シュランクン ティー」も展開する。くすみのあるグレーのボディに、手書き風のグラフィックをあしらい、クールなムードを演出した。

【詳細】
マーク ジェイコブス BY モワローラ
発売日:2025年7月8日(火)
取扱店舗:マーク ジェイコブス 表参道店、心斎橋オーパ、阪急うめだ店、渋谷パルコ店、公式オンラインストア
アイテム例:
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円

【問い合わせ先】
マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL:03-4335-1711

グラウンズ(grounds)の2025年プレフォールコレクションから、ユニセックスの新作シューズが登場。

スペイシーなマットシルバーの厚底シューズ
「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
※ブラウン2色は52,800円
「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
※ブラウン2色は52,800円
バレンシアガスーパーコピー巨体ながらも、軽やかに泳ぐシャチをイメージした「オルカ(ORCA)」シリーズには、新作スニーカー「オルカ ウェーブ スチール」が加わる。新作では、マットなシルバーと2種類のブラウンを採用。アウトソールがクッション性のあるミッドソールとアッパーを飲み込むようなデザインのシューズは、流れるように滑らかなラインを描き、鈍い光沢をもつ色味によってスペイシーなムードを放つ。

ゴールドソールの靴下風ブーツ
「オルカ レース」 52,800円
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売
「オルカ レース」 52,800円
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売
同じく「オルカ」シリーズのブーツ「オルカ レース(LACE)」には、マットゴールドのソールとニット素材のアッパーを組み合わせた3つの新色が登場。アッパーには繊細な穴あき加工が施され、まるでレースソックスのようなゴージャスで上品な仕上がりに。ボリュームのあるシルエットながら、抜け感のある軽やかな雰囲気を纏っている。

クロス装飾の“ランシューズ着想”スニーカー
「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売
「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売
ランニングシューズから着想を得たシューズシリーズ「ジョグビジョン(JOG VISION)」からは、新作スニーカー「ジョグビジョン クロス クローム(JCROSS CHROME)」と「ジョグビジョン クロス フラックス(CROSS FLUX)」が登場する。

「ジョグビジョン」は、9cmもの厚底ソールながら、スポーツシューズ由来の軽やかな履き心地が魅力のシリーズ。新作の「ジョグビジョン クロス クローム」は、シリーズを象徴する厚底ソールはそのままに、流動的な立体パーツをクロスするように重ねたアッパーデザインを組み合わせ。また、アッパーと踵部分には光沢感のあるシルバーのパーツを取り入れることで、近未来的な印象を漂わせている。

うねりヒールのオールブラックスニーカー
「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
※7月26日(土)発売
「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
※7月26日(土)発売
一方「ジョグビジョン クロス フラックス」は、「ジョグビジョン クロス クローム」と同じアッパーデザインながら、ソールの踵部分を異なるフォルムで表現。波のようにうねりながら何層にも重なるヒールパーツがあしらわれている。

カラーはブラウンとブラックの2色展開。ソール部分はブラックで統一し、モード感漂うルックスに仕上げた。

ローファー&サンダルに新色
「ジュエリー ローファー」 40,700円
「ジュエリー ローファー」 40,700円
球体を連ねた厚底クリアソールに艶やかなエコレザーアッパーを組み合わせたローファー「ジュエリー ローファー(JEWELRY LOAFER)」には、新色として鮮やかなグリーンが登場。また、ふっくらとした厚底ソールに3本のストラップを組み合わせたサンダル「ムーピー カタピラ サンダル(MOOPIE CATERPILLA)」にも、爽やかなブルーやパープルの新色がラインナップするなど、多彩なシューズが勢揃いする。

【詳細】
グラウンズ 2025年プレフォールコレクション 新作シューズ
発売日:2025年6月28日(土)〜順次
取扱店舗:グラウンズ旗艦店、グラウンズ取扱店舗、グラウンズ公式オンラインストア
<アイテム例>
・「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
サイズ:22cm〜29cm
・「オルカ レース」 52,800円
サイズ:22cm〜27cm
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売。
・「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売。
サイズ:23cm〜28cm
・「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
サイズ:23cm〜28cm
※7月26日(土)発売。
・「ジュエリー ローファー」 40,700円
サイズ:22cm〜30cm

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクションを2025年6月27日(金)に発表。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクションを2025年6月27日(金)に発表。

スタイルを離れ、表層化したファッションへのアイロニー
ディオールスーパーコピー代引きメゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真14
メゾン ミハラヤスヒロの今季のテーマは、「普通の人々」を意味する“Ordinary People”。個人のスタイルと結びついていたはずのファッションが表層化し、ファッションがその人自身を表すものではなく単なる記号となったことに対する三原康裕のアイロニーが込められており、表層と内面で異なる面を持つ、人々の“二面性”に着目した。ジャケット、デニム、シャツなどベーシックなカジュアルウェアを基盤にしつつ、デザインやスタイリングの軽妙な遊び心によって立体的な人間らしさを呼び寄せている。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真1
たとえば、ジャケットスタイルには、緩やかなスウェットパンツやリラクシングなショートパンツ、大きくロゴの入ったカットソーなどを組み合わせて“着崩し”ていながらも、シルエットの絶妙なバランス感により凛とした佇まいを見せる。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真23
また、フーディーやチェックシャツ、デニムなどのデイリーウェアには、ディスレクシア(読み書き障害)を創作に昇華するアーティスト、ナヴィンダー・ナングラ(Navinder Nangla)による落書きのようなグラフィティのパッチをオン。“fassion”などのスペルミスを奔放なグラフィックに変換したパッチをスタッズとともに散りばめることで、ベーシックなウェアにユニークなエッセンスをもたらしている。

構築的なデザイン
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真25
象徴的なのは、人間の二面性を表す構築的なデザインだ。袖とは別に、背面に腕を通す空間を開けたデニムジャケットやボンバージャケット、抜襟になるようにシャツをドッキングしたキャミソール、袖口が両側に2本ずつあしらわれた、4本袖のブルゾンなどが登場している。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真30
また、デザイナーの三原康裕が1990年代末に作ったドッキングアウターを彷彿させる、異なるアイテムを前後でちょうど半分に切り替えたルックも登場。本来異なるスタイルやシーンで用いられるはずのアイテム同士を唐突に結合させることで、脱構築化を図っている。カーコートとトレンチコート、ブルーストライプシャツとデニムシャツ、スカートとデニムスカートなど、前後で異なる印象のアイテムが、コーディネートにだまし絵のようなアクセントを加えている。

裾に重心を持たせたボトムス
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真43
ボトムスは裾に重心を持たせたフレアシルエットに。ワイドデニムパンツをはじめ、イージーパンツやマーメイドシルエットのロングスカートなど、布地をたっぷりと使いしなやかなドレープを効かせたボトムスが多数登場しており、ボリュームのある構築的なトップスとバランスをとりやすいデザインが提案されている。

プレイフルなモチーフ
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真87
メゾン ミハラヤスヒロが得意とするプレイフルなモチーフにも注目。バッグのハンドルとして以前のシーズンにも登場していたバナナはパンプスのヒールに落とし込まれたほか、レンタルビデオショップのショッパーはそのフォルムを生かしたブーツとして提案されている。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真68
また、歯磨き粉のチャームや、ポテトチップの袋のクラッチバッグ、タツノオトシゴを象ったバッグなど、ポップな遊び心を効かせたアクセサリーが目を引いた。

リック・オウエンス(Rick Owens)は、2026年春夏メンズコレクションを2025年6月26日(木)にフランス・パリで発表した。

“神殿”を中心に据えて
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真35
"神殿"を意味する「テンプル」と題した今季のリック オウエンスは、会場の中央にまさに神殿のような大がかりなセットを設置。そびえ立つ中央の神殿に向かって、空高く設置されたランウェイをモデルが歩いてきたかと思えば、はしごを登って天頂へと登っていく。

身体性を強調
クロムハーツスーパーコピー代引きリック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真12
モデルたちが空中のようなランウェイや水の中を歩いていき、まるで自らも神殿の一部となったかのようなショー演出は観客たちの意表を突き、会場では大きな歓声が上がった。身体を彫刻的にとらえるショー演出と連動するように、身体性を浮き彫りにするようなピースが散見されている。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真19
身頃部分が丸ごと空いているデザインのケープをはじめ、神殿を昇っていく際には命綱として機能していたハーネスやスタッズを並べたレザーストラップ、ネックラインの大きく開いたシースルーカットソーなど、身体に意識を向けさせるようなアイテムが目を引いた。また、ボリュームのあるブーツカットパンツと厚底のブロックヒールシューズを組み合わせた、身体を拡張するようなボトムスのシルエットも印象的だ。

無骨なレザーアイテム
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真26
マダム・グレやマドレーヌ・ヴィオネなどヨーロッパの美的感性に影響を受けてきたリック オウエンス。ヨーロッパの洗練されたスタイルに、自身のルーツであるアメリカ的な大胆さ、率直さを投影してクリエーションを行ってきた。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真22
今季のコレクションでは、その率直さが意識的にクリエーションに反映されている。象徴的なのは、素肌に重ねた無骨なレザーのピースだ。特に躍動するロングフリンジが特徴的で、流れるようなフリンジを編み込んだジャケットや、裾からフリンジが揺れ動くスエードパンツなどが登場。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真27
パワーショルダーのレザーブルゾンや、大きな襟がせり立つジャケットなどリック・オウエンスらしい構築的なアイテムも散見された。また、ニューヨークのパンクバンド「スーサイド」のサウンドをイメージした、重厚なレザージャケットも披露されている。

きらめく水面のような装飾
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真34
独特の幻想的な佇まいを演出する、装飾的なディテールにも注目だ。華やかなビジューを一面に装飾したジャケットやパンツ、スパンコールを一面に配したシースルーのワンピースなど、光を受けて輝くディテールは、きらめく水面のように神秘的なムードを描き出した。

セイコー プロスペックス SBDX059 ランドマスター30周年記念限定 チタン 42mm キャリバー 8L35が新登場。

今年は冒険家のためのプロフェッショナルウォッチ ランドマスターの誕生30周年、特別なモデルが限定数量で登場。

ランドマスター30周年記念限定モデル プロスペックス SBDX059 は世界限定1,000本(うち国内:200本)、国内定価は335,500 円となっております。

パテックフィリップスーパーコピー代引き激安 優良サイト42mmのチタン製ケースに自動巻きキャリバー8L35を搭載、200m防水、耐磁性能もあります。

しかし・・・ランドマスターってSNS見る限りでは、着用されてる方はほぼ皆無。

それもそのはず、ランドマスターは1993年から冒険家と共にありました。

冒険家のために生まれた本格アドベンチャーウオッチ

1993年に発売された初代ランドマスター

命を賭けて極限に挑む冒険家に捧げるアドベンチャーウオッチとして、1993年に誕生したランドマスターシリーズは、南北両極単独徒歩横断や7大陸最高峰登頂など、過酷な冒険に果敢に挑む冒険家・登山家たちの要望を余すことなく実現すべく、四半世紀に渡って、絶え間なく進化を続けてきました。初代モデルは、革新的な自動巻発電ムーブメントを搭載し、当時最先端の金属成形技術を用いて高機能な外装を実現するなど、冒険家・探検家の理想を追求した野心的なモデルでした。
その後も、チタンやセラミックスといった先進素材を積極的に外装に採用し、また、腕元での高度や気圧傾向の計測を可能にした高性能圧力センサーや南半球での使用にも対応するユニークな機能を備えたムーブメントの開発など、高機能化に邁進してきました。近年では、2013年に世界最高齢の80歳にしてエベレスト登頂を成し遂げた三浦雄一郎(みうらゆういちろう)氏とともに、極地での仕様に適したスプリングドライブモデルを開発するなど、ランドマスターシリーズは、いつの時代も常に冒険家の傍らに寄り添い進化を続けています。

こちらは10周年記念モデル SBDX009。

こちらは25周年記念の500本限定 SBEJ003。

基本的に日常使いを想定して作られていませんので、このモデルを好んで着けられるのは普通の会社員では無いのでしょう。

かなりマッチョな時計ですので、それなりの体格の方に似合うと思います。

プロスペックス
Landmaster
335,500 円(税込)
2023年11月 発売予定
ランドマスター30周年記念限定モデル
世界限定:1,000本(うち国内:200本)
セイコーウオッチサロン専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 8L35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+15秒~-10秒
駆動期間 最大巻上時約50時間持続
石数 26石
機能 振動数:28,800振動/時(8振動/秒)
秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 純チタン
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:12.7mm 横:42.0mm 縦:50.1mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング スーパークリア コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュダイバーアジャスター方式
腕周り長さ(最長) 200.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(20気圧)
耐磁 あり
重さ 137.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
簡易方位計つき回転ベゼル ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留 Comfotex スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

SEIKO PROSPEX
ランドマスター 30周年記念限定モデル

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数々の冒険家・登山家に愛されたシリーズから30周年記念限定モデルが発売
ランドマスターは1993年の誕生以来、数多くの冒険家や登山家の信頼に応えるため、進化を遂げてきました。
シリーズ誕生から30周年を記念した本作は、歴代のランドマスターが持つ高い信頼性と代表的なモデルのデザインを継承した数量限定モデルです。

耐食性に優れる素材として、シリーズ二代目以降のモデルより使用されてきた純チタンを本作でも採用し、軽快な着け心地を実現。さらに美しい仕上げを小傷や擦り傷から守るため、表面にダイヤシールドを施しています。そして、ランドマスターのデザインアイコンの一つである簡易方位計つきの両回転ベゼルは、操作性と視認性に優れた立体的な形状です。

本作に搭載されるキャリバー8L35は雫石高級時計工房で作られ、過酷な環境にも耐えうる高精度と堅牢性を発揮します。ブレスレットには、防寒着などの上に着用する際に、腕周りの長さを簡単に調整できるアジャスター機能を備えています。

過酷な環境下においても高い視認性を保つ、立体的なインデックスと太い針を採用しました。さらに、汚れが付きにくく、光の反射を99%抑えるスーパークリアコーティングを施したガラスと、暗い所で発光する高輝度ルミブライトによって、明暗を問わず優れた視認性を発揮します。

ダイヤルには、冒険家が目指した最高峰の頂きから見た光景をブルーのグラデーションによって表現しました。空気が薄く乱反射のない高所では、日中でも上空が暗く見えると言云われています。一歩一歩高度を上げるにつれて、徐々に宇宙が透けて見えるかのように濃紺へと移り変わる様を、ダイヤルの6時位置側から12時位置側にかけて、徐々に暗くなるブルーの色合いになぞらえました。

裏ぶたには、数量限定モデルの証であるLIMITED EDITIONの文字と、シリアルナンバーがマーキングされています。

※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】セイコー プロスペックス SBDX059 ランドマスター30周年記念限定 チタン 42mm キャリバー 8L35」でした。

12.7mmと思ったより薄めでした。

チタンなので42mmありますが軽快に着用できそうです。

アレルギーレスですしね。

ブルーグラデーション文字盤も素敵ですし、地味目なランドマスターも華やかさが加わり良い感じなんじゃないですか?

方位計となる回転ベゼルも武骨でツール感満載。

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